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シュナイドテック株式会社では、より効率的な超短波照射により、短時間での癌部位の温度上昇をもたらすことを考案しました。
当社の開発したISMバンド電磁波による温熱効果の原理はISMバンド電磁波のSバンドに相当するものであり、主に体内の水成分を温熱化することで癌細胞の温度を上昇せしめるものであります。
さらに当社の治療器が白金製剤やある種の感受性のある薬剤との併用治療における新たな治療手段となり得るとの実験結果から特許を出願し、開発に着手するに至りました。
本機器は、従来の治療法とは異なり、治療時間が短縮でき、既存機器より簡易に治療ができ、より治療効果が高く、副作用も少なく、安全性の高い機器として期待されています。